おはようございます。
マイマイです。
連休明けで出勤する時、憂鬱になることってありますよね?
ゆったりしたお休みを過ごせた後の出勤は誰しも気分が乗らない経験があるはず。
では、葬儀屋さんはどうなのでしょう?
どうなんでしょう!
私は 普通の会社員より、憂鬱にならない です。
私が葬儀屋さんを約10年続けられているのも、そのお陰かもしれません。
もちろん、職場が合う合わないなど様々な環境があります。
以下、ご説明致します。
連休明けの出勤は憂鬱?
連休明けの憂鬱な気持ちは少しありますが、一般的な会社員の5連勤というわけではないので
普通の土日休みの方よりは少ない憂鬱で済んでいるかもしれません。
私はだいたい、2日〜4日の出勤です。
これが今のお葬式屋さんの良いところの1つ。
普通は5日出勤して2日お休みですからね。
そしてお休み明けで出社するときは
希望と不安を持って向かいます。
今日はどこに行くのかな?
どんな内容かな?
忙しいのか、落ち着いているのか
行ってみないと何もわかりません。
その日の”運”です。
葬儀屋さんの仕事は発生する時から不規則!
そもそも、多くの葬儀社さんでは
人が亡くなって、依頼があって初めてお仕事が入るので
決まった日に出勤というスタイルでないところも多いようです。
ほかに夜勤や遅出、宿直なども職種によってはあります。
本当に不規則なんだね!
会社によっても職種によっても
とにかくいろんな勤務形態、勤務時間があるようです。
お葬式屋さんの日勤
一言で”日勤”と言っても決まった形でないこともあります。
例えばあらかじめお通夜が決まっている場合、遅く出勤することもあります。
葬儀開始が朝早いときは早めに出勤します。
お葬式屋さんの夜勤
私が勤めている葬儀社では、夕方に出勤して朝に退勤という夜勤があります。
ところによっては、日勤の引き続きで夜勤をしたり
夜勤のあとにそのままお通夜を担当したり。
他の業界では考えられないような働き方もあります。
夜勤のあとにお通夜って、全然休めてないよ!?
そういう先輩もいたけど、今は無くなってきているよ!
葬儀屋さんも会社としてやっているところは、企業のホワイト化が叫ばれる中で
勤務時間の見直しや残業の削減を行っています。
個人経営の葬儀会社は多いので、その場合は自分で何とかするしかないところも多いでしょう。
葬儀社で勤めたい方は、入社前に変な働かせ方をしていないか、しっかりチェックしましょう。
少しでも参考になれば嬉しいです。
ありがとうございました。
ではまた!
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