実家の片付けを業者に頼む費用は?一軒家の相場と見積もりの注意点

実家の片付け費用を考える家族と、物が残る室内
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親の家を片付けたいけれど、家具・家電・衣類・本まで残っていて、自分たちだけでは終わりそうにない。

そんなときに気になるのが、業者へ頼む費用です。

実家の片付け費用は、間取りだけでは決まりません。同じ3LDKでも、物の量、仕分けの有無、階段や駐車場所、家電リサイクル品、清掃の範囲によって見積額は大きく変わります。

先に結論をいうと、遺品整理の公開相場では、4LDK以上の片付けは20万〜90万円ほどが目安です。ただし、一軒家は物置や庭、車庫まで対象になることがあり、物量と作業範囲で金額は大きく変わります。正確な金額を知るには、同じ作業条件で複数社の見積もりを比べることが大切です。

この記事では、葬儀で実際にご自宅へ伺ってきた一級葬祭ディレクターの立場から、片付け費用だけでなく、自宅安置に必要な搬送経路と場所、家族で分けておきたい物、見積書の確認点まで整理します。

自宅安置に必要な担架の通路と、片付け業者へ相談する目安を説明する4コマ
  1. この記事でわかること
  2. 3行まとめ
  3. 実家の片付けを業者に頼む費用の目安
    1. 一軒家は「間取り」より物量で変わる
  4. 葬儀の現場から|自宅安置には通路と横になれる場所が必要
  5. 片付け費用が高くなりやすい6つの条件
    1. 家具・家電・生活用品の量が多い
    2. 仕分けから業者へ任せる
    3. 階段・通路・駐車場所に制約がある
    4. 家電リサイクル品や処理が難しい物がある
    5. 清掃・消臭・害虫対応まで依頼する
    6. 期限が短い・即日対応を希望する
  6. 不用品回収・遺品整理・特殊清掃はどう使い分ける?
  7. 業者を呼ぶ前に、家族で避けておきたい物
  8. 見積書は総額より「同じ範囲」を比べる
    1. 家庭ごみをどう処分するかも確認する
  9. 費用を抑える5つの方法
    1. 必要書類と貴重品だけ先に分ける
    2. 自分で運べる少量の物は自治体を使う
    3. 売れる物は見積書で分ける
    4. 写真と品目をそろえて複数社へ伝える
    5. 安さだけでなく追加料金まで比べる
  10. 複数の業者を探すならエコノバで比較できる
    1. エコノバが向いている人
    2. エコノバの見積もり依頼の流れ
  11. 遠方の実家を片付けるときの確認点
  12. よくある質問
    1. 実家の片付けに100万円かかることはありますか?
    2. 見積もりを頼んだら契約しなければいけませんか?
    3. 親が元気なうちでも業者へ頼めますか?
    4. 遺品整理と不用品回収はどちらが安いですか?
    5. 立ち会わずに片付けてもらえますか?
  13. まとめ|家族の判断と業者の作業を分けて考える

この記事でわかること

  • 実家や一軒家を片付ける費用の目安
  • 自宅安置に備えて最低限確保したい通路と場所
  • 同じ間取りでも料金が変わる理由
  • 不用品回収・遺品整理・特殊清掃の違い
  • 業者へ見積もりを頼む前に避けておく物
  • 追加料金を防ぐ見積書の比べ方
  • 無料一括見積もりサービスを使う流れ

3行まとめ

  • 遺品整理の公開相場では、3DK・3LDKで12万〜67万円、4LDK以上で20万〜90万円ほどの幅があります。
  • 自宅安置を考えるなら、玄関から部屋まで担架が通れる経路と、布団を敷いて故人様にお休みいただける場所を確保します。
  • 見積もりは総額だけでなく、作業範囲、追加料金、処分方法を同じ条件で比べることが大切です。

実家の片付けを業者に頼む費用の目安

実家の片付け費用には、全国共通の定価がありません。

以下は、遺品整理を業者へ依頼した場合の公開相場をもとにした目安です。生前整理や不用品回収でも参考になりますが、作業範囲が違えば金額は変わります。

間取り 費用の目安
1R・1K 2万〜12万円
1DK・1LDK 4万〜23万円
2DK・2LDK 8万〜42万円
3DK・3LDK 12万〜67万円
4LDK以上 20万〜90万円

この表は、LIFULL HOME’Sが公開している間取り別相場と、遺品整理業者の掲載・利用データをもとにした相場を参考に、幅を持たせて整理したものです。

一軒家では、室内だけでなく、押し入れ、納戸、物置、庭、車庫にも物が残っていることがあります。そのため、「4LDKだからいくら」と部屋数だけで決めるのは難しいです。

また、総務省行政評価局が2020年に公表した「遺品整理のサービスをめぐる現状に関する調査結果報告書」では、実際の見積書75例のうち54例が10万円超〜40万円以下でした。全体の72%に当たります。

ただし、これは当時集められた見積書の分布であり、現在の一軒家の料金を保証する数字ではありません。物価、地域、家の状態、依頼範囲が違うため、相場は「予算を考える入口」として使い、最後は現地見積もりで確認しましょう。

一軒家は「間取り」より物量で変わる

料金へ強く影響するのは、床面積より、実際に搬出する物の量です。

同じ3LDKでも、必要な物がすでに分けられ、家具が少ない家と、押し入れや物置まで荷物が詰まった家では、必要な車両、作業人数、作業時間が変わります。

電話や写真だけで概算を聞くことはできますが、一軒分を依頼するなら、追加料金の条件まで現地で確認してもらう方が安心です。

葬儀の現場から|自宅安置には通路と横になれる場所が必要

葬儀の仕事では、故人様をご自宅へ安置するために伺うことがあります。その際、室内に物が多く、安置する場所や玄関から部屋までの搬送経路をすぐに確保できないことがあります。

自宅に安置するということは、故人様のお体を室内までお連れするということです。多くの場合、担架などにお乗せし、お体をまっすぐ伸ばした状態で搬送します。

そのため、人が一人歩ける隙間があっても、担架が通れるとは限りません。通路の幅だけでなく、玄関や廊下の曲がり角を担架が曲がれるか、安置する部屋まで段差なく進めるかも確認が必要です。

ご家族が立ち会っていれば、残しておきたい物を確認しながら動かしてもらえます。しかし、立ち会える方がいない場合は、安置のために葬儀社のスタッフが室内の物を動かさなければならないこともあります。

それ自体に良い、悪いはありません。ただ、家族以外の人に室内の物を触られたり、限られた時間のなかで動かされたりすることを避けたい方は、元気なうちから最低限の場所を確保しておくと安心です。

家中を完璧に片付ける必要はありません。まず確保したいのは、次の2か所です。

  • 玄関から安置する部屋まで、担架が安全に通れる経路
  • 布団を敷き、故人様に落ち着いてお休みいただける場所

日常的に物が多くても、家族で少しずつ整理できる段階なら、できるところから始めれば十分です。一方で、足元が見えないほど物がある、大型家具を動かせない、どこから手を付ければよいか分からない状態なら、無理に家族だけで抱えず、片付け業者へ相談することも選択肢になります。

片付けは、家をきれいに見せるためだけのものではありません。もしものときに故人様をご自宅へお連れし、落ち着いてお休みいただける場所を作る備えでもあります。

片付け費用が高くなりやすい6つの条件

見積額が変わる主な理由は次の6つです。

家具・家電・生活用品の量が多い

物量が増えるほど、トラックの台数、作業員、処分費が増えます。

特に、タンス、ベッド、食器棚、冷蔵庫、洗濯機など、大きく重い物が多い家は費用が上がりやすくなります。

仕分けから業者へ任せる

必要品と不用品が混ざったままの場合は、確認しながら仕分ける時間が必要です。

「全部捨てる」作業と、「写真・書類・貴重品を探しながら分ける」作業では、同じ物量でも手間が違います。

階段・通路・駐車場所に制約がある

エレベーターがない、玄関や階段が狭い、トラックを家の前に止められないといった条件では、搬出に時間と人手がかかります。

離れた駐車場所まで手運びする場合や、家具の解体・吊り下げが必要な場合は、追加費用の有無を確認してください。

家電リサイクル品や処理が難しい物がある

テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は、家電リサイクル法の対象です。一般の粗大ごみと同じ扱いではなく、リサイクル料金が必要です。販売店などへ収集を依頼する場合は、収集運搬料金もかかります。

消火器、金庫、ピアノ、バイク、土・石、液体なども、通常料金に含まれないことがあります。

清掃・消臭・害虫対応まで依頼する

搬出後の簡易清掃は基本料金に含まれていても、ハウスクリーニング、強い臭いの除去、消毒、害虫対応、特殊清掃は別料金になる場合があります。

「片付け後、売却や退去ができる状態まで」と頼むなら、どの清掃まで含むかを具体的に確認しましょう。

期限が短い・即日対応を希望する

賃貸の退去日、家の売却、施設入居などで期限が迫っていると、作業員や車両を急いで確保する必要があります。

短期間で終えることを優先するほど、費用が上がる場合があります。期限が決まっているなら、最初の問い合わせで伝えてください。

不用品回収・遺品整理・特殊清掃はどう使い分ける?

実家の片付けをどこへ頼むかは、「何をしてほしいか」で変わります。

依頼先・方法 向いている状況 確認したいこと
自治体の粗大ごみ 品数が少なく、自分で分別・搬出できる 予約日、搬出場所、対象外品
リユース・買取 比較的新しく、まだ使える物がある 買取対象、出張費、買取不可品
不用品回収 残す物が決まり、家具・家電などをまとめて搬出したい 回収品、処分方法、追加料金
遺品整理 故人の物を確認しながら、貴重品や思い出品も仕分けたい 探索品、供養、作業範囲
特殊清掃 強い臭い、汚れ、消毒、原状回復が必要 専門作業の内容、見積もり、再発時の対応

物が数点だけなら、自治体の粗大ごみや家電販売店の引き取りの方が安く済むことがあります。

一方で、家具・家電・衣類・本・食器などが一軒分あり、家族だけでは搬出できない場合は、業者へまとめて相談する方が現実的です。

業者を呼ぶ前に、家族で避けておきたい物

片付けを急いでいると、「必要な物までなくなってしまわないか」が心配になります。

業者の見積もり前に、少なくとも次の物は別の部屋や箱へ移し、「処分しない」と分かるようにしておきましょう。

  • 現金、通帳、印鑑、カード
  • 保険証券、年金、不動産、税金関係の書類
  • 遺言書、エンディングノート、家族へのメモ
  • 家や車、金庫、貸倉庫などの鍵
  • スマホ、パソコン、タブレット、外付け記録媒体
  • 位牌、過去帳、ご本尊、遺影、写真、手紙
  • 貴金属、権利証・登記識別情報、契約書、保証書
  • 家族や親族に確認してから決めたい物

家族にしか決められない「残す・保留・手放す」は先に行い、重い物の搬出や運搬など、作業として任せられる部分を業者へ頼む。この分け方にすると進めやすくなります。

少しずつ自分で整理できる量なら、先に生前整理を10分から始める方法を確認してください。

仏壇・位牌・過去帳がある場合は、一般の家財と一緒にせず、仏壇の処分と閉眼供養の流れを先に確認すると安心です。

見積書は総額より「同じ範囲」を比べる

相見積もりで大切なのは、一番安い数字を探すことだけではありません。

各社へ同じ条件を伝え、次の項目が見積書に含まれているかを比べてください。

  • 片付ける部屋、物置、庭、車庫の範囲
  • 仕分け、袋詰め、家具の解体
  • 作業員数と作業時間
  • 車両費、搬出費、階段料金、駐車料金
  • 家電リサイクル料金
  • 買取品と値引き額
  • 搬出後の清掃範囲
  • 追加料金が発生する条件
  • キャンセル料と支払方法
  • 回収した物の処分方法

たとえば、A社は20万円で簡易清掃まで含み、B社は17万円でも家電や階段作業が別料金なら、最終的にはB社の方が高くなることがあります。

口頭の「全部込み」だけで決めず、作業当日に増える可能性がある費用を、書面やメールで確認しておきましょう。

家庭ごみをどう処分するかも確認する

環境省は、家庭から出る廃棄物の収集運搬には、市区町村の一般廃棄物処理業の許可または委託が必要だと案内しています。産業廃棄物処理業や古物商の許可だけで、家庭ごみを回収できるわけではありません。

見積もり時には、回収した物をどのように処理するのか、自社または提携先が必要な許可・委託を受けているのかを確認してください。

「無料回収」を強調し、作業後に高額請求する例もあるため、その場で急かされても即決しないことが大切です。環境省も、無許可業者による料金トラブルや不法投棄へ注意を呼びかけています。

費用を抑える5つの方法

必要書類と貴重品だけ先に分ける

全部を家族で完璧に仕分ける必要はありません。

まずは、通帳、印鑑、保険、不動産書類、遺言書、写真など、失うと困る物を避けることを優先します。

自分で運べる少量の物は自治体を使う

時間と体力に余裕があるなら、小型の物や自分で搬出できる粗大ごみを自治体の方法で処分すると、業者へ頼む物量を減らせます。

ただし、遠方から何度も通う交通費や、家族の休日を使う負担まで含めて考えましょう。

売れる物は見積書で分ける

比較的新しい家電、家具、工具、貴金属などは、買取対象になる場合があります。

処分費と買取額をまとめて書かず、「何がいくらで買い取られ、最終支払額がいくらか」を分けてもらうと比較しやすくなります。

写真と品目をそろえて複数社へ伝える

部屋ごとの写真、階段、玄関、駐車場所、物置や庭も見せると、各社へ同じ条件を伝えやすくなります。

電話では「タンスがある」だけでなく、家具・家電・衣類・本など、大まかな種類と量も伝えてください。

安さだけでなく追加料金まで比べる

見積額が極端に安いときは、何が含まれていないかを確認します。

当日の追加料金を含めた総額、処分方法、連絡の丁寧さまで見た方が、結果として余計な出費を防ぎやすくなります。

複数の業者を探すならエコノバで比較できる

自分で一社ずつ探して同じ説明を繰り返すのが大変な場合は、不用品回収業者の一括見積もりサービスを使う方法があります。

エコノバは、住所や作業内容を一度入力し、対応できる業者を最大5社から比較できるサービスです。

  • 会員登録不要
  • 利用料0円
  • 全国の業者を検索できる
  • 不用品回収、遺品整理、生前整理、引っ越し時の片付けなどから相談内容を選べる
  • 見積もり後、各社へ相談して依頼するか検討できる

最大5社ですが、地域や依頼内容によって紹介される社数が少ない場合はあります。

また、申し込み後は対応業者から連絡が入ります。料金を見るだけの匿名シミュレーションではないため、電話やメールで日程・物量・現地見積もりの条件を確認するつもりで利用してください。

エコノバが向いている人

  • 親の家を一軒分まとめて片付けたい
  • 家具・家電・衣類・本など、複数種類の不用品がある
  • 退去や売却の期限が決まっている
  • 自分たちだけでは搬出できない
  • 一社だけで決めず、料金と対応を比べたい

反対に、処分したい物が1〜2点だけで、自分で指定場所へ運べる場合は、まず自治体の粗大ごみを確認する方が向いています。

エコノバの見積もり依頼の流れ

  1. 都道府県と市区町村を選ぶ
  2. 不用品回収、遺品整理、生前整理など、依頼したい作業を選ぶ
  3. 氏名、住所、連絡先、作業内容を入力する
  4. 対応業者からの連絡を待つ
  5. 作業範囲、追加料金、処分方法を比べて、依頼するか決める

入力前に、部屋ごとの写真と「残す物・処分したい物」の大まかな区別を用意しておくと、話が進みやすくなります。

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親の家をまとめて片付けたい方へ

エコノバなら、家具・家電・衣類・本など複数種類の片付けについて、対応業者を最大5社から無料で比較できます。

  • 会員登録不要・利用料0円
  • 一度の入力で複数社へ相談
  • 見積もり後に内容を比べて検討

※申し込み後に対応業者から連絡があります。対応地域、回収品、料金、追加費用、処分方法を各社へ確認してください。

遠方の実家を片付けるときの確認点

実家が遠方にある場合は、作業費だけでなく、立ち会いの回数も負担になります。

見積もり時に次の点を確認しておくと、往復を減らしやすくなります。

  • 見積もりと作業日に立ち会いが必要か
  • 鍵を預ける場合の管理方法
  • 残す物を写真や印で指定できるか
  • 作業中に貴重品が見つかった場合の連絡方法
  • 作業前後の写真をもらえるか
  • 追加作業が必要なとき、誰の承認を取るか
  • 支払い方法と完了確認の方法

親が存命なら、家族だけで処分を決めず、本人の同意を確認することも大切です。片付けの目的を「全部捨てる」ではなく、「安全に暮らせる場所を作る」「施設入居や住み替えに備える」と共有すると、話を進めやすくなります。

よくある質問

実家の片付けに100万円かかることはありますか?

あります。

総務省行政評価局が2020年に公表した調査でも、集計された見積書75例のうち2例は100万円超でした。ただし、見積もり例であり、一般的な相場を示すものではありません。

一軒家で物量が非常に多い、物置や庭まで対象、家電や処理困難物が多い、特殊清掃やハウスクリーニングも必要といった条件が重なると、100万円を超える可能性があります。

高額な見積もりが出たときは、作業範囲を分け、同じ条件で複数社へ確認してください。

見積もりを頼んだら契約しなければいけませんか?

見積もりの依頼だけで、自動的に作業契約になるわけではありません。

ただし、訪問見積もり費、キャンセル料、申し込み後の連絡方法はサービスや業者によって違います。日程を決める前に確認しましょう。

親が元気なうちでも業者へ頼めますか?

頼めます。

生前整理や住み替え前の片付けとして相談できます。ただし、持ち主本人の意思を確認し、家族が勝手に大切な物を処分しないようにしてください。

遺品整理と不用品回収はどちらが安いですか?

残す物がすでに決まっており、搬出と回収が中心なら、不用品回収の方が作業を絞りやすい傾向があります。

貴重品や思い出品を探しながら仕分けたい場合は、遺品整理として見積もってもらう方が目的に合います。名称だけで選ばず、実際の作業範囲を比べてください。

立ち会わずに片付けてもらえますか?

業者によって対応が違います。

遠方対応が可能でも、鍵の受け渡し、処分の判断、追加料金の承認、作業後の確認方法を決める必要があります。見積もりの段階で相談してください。

まとめ|家族の判断と業者の作業を分けて考える

実家の片付け費用は、間取りだけでは決まりません。

物の量、仕分け、搬出条件、家電、清掃、期限によって大きく変わるため、ネットの相場は予算を考える入口として使い、最後は現地見積もりで確認することが大切です。

まず家族で、通帳、印鑑、重要書類、写真、位牌など、失うと困る物を避ける。

そのうえで、重い家具の搬出、運搬、処分など、自分たちだけでは難しい作業を業者へ相談する。

そして、見積もりは総額だけでなく、同じ作業範囲、追加料金、処分方法まで比べる。

この順番なら、費用だけで決めて後悔するリスクを減らせます。

葬儀後の手続きも重なっている方は、親が亡くなったあとの手続きチェックリストで、先に期限のあることを確認してください。全部を同じ日に終わらせなくても大丈夫です。

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