葬儀ディレクターにとって運転免許は生命線。
重い祭壇資材や花材を運ぶのに車は必須です。葬祭ディレクターの資格はなくても、対応はできますので、、、
この記事では、大阪・門真運転免許試験場での免許更新をスムーズに行うための事前準備から当日の流れ、講習対策までを、実体験を交えてまとめました。
1. 事前準備編
1-1. 必要書類を揃える
- 運転免許証(更新期間内であることを確認)
- 更新連絡ハガキ(紛失時は早めに再発行を)
- 眼鏡・コンタクト(視力検査用)
- 交通費・講習費用:優良運転者なら2,500円、一般講習3,000円、違反者講習は3,150円前後
筆者からのアドバイス
「ハガキを忘れると受付に手間が増えます。スマホで“更新ハガキの写真”を撮っておくと安心ですよ!」
1-2. 予約方法
- 門真試験場は完全予約制。事前に【大阪府警ウェブサイト】から希望日時を選択
- 平日でも午前中が比較的空いています。可能なら9:00~10:00枠を狙いましょう。
2. 試験場までのアクセス
2-1. 公共交通機関
- 京阪「西三荘」駅または大阪メトロ「門真南」駅からバス約10分
- 駅から直接タクシー利用もOK。バス停は「運転免許試験場前」
2-2. マイカー・バイク
- 駐車場あり(台数限定)
- バイクは屋根付きスペースがある日陰が狙い目(バイクは割と豊富に駐められます)
筆者体験談
「蒸し暑い夏はバス停で待つのがキツいので、タクシーでワンメーター使うとストレス減りました」
3. 当日の流れ
- 受付→機械で本人確認
- 窓口で講習費の支払い
- 視力検査(必要な方は眼鏡・コンタクトを必ず装着)
- 書類提出→写真撮影
- 講習(違反者は約2時間)
- 免許証交付
※優良講習は約30分、一般講習は1時間、違反者講習は約2時間です。
4. 講習対策と心構え
- 違反者講習の長時間は覚悟:眠気が襲いますが、大切な安全知識の復習と割り切って。
- トイレ休憩は1回のみ:飲み物は控えめに、でも喉の渇きは我慢しすぎず
- 講習内容をメモ:事故事例やルール改正は今後の安全運転に直結します
筆者からの一言
「『また会いましょう』という最後の挨拶には、講師の熱意を感じました。眠くても聞き逃さがしてはなりません。」
5. 暑さ・寒さ対策&周辺グルメ情報
- 夏場:扇子や小型携帯扇風機でバス待ちを快適に
- 冬場:試験場内は意外と冷えるので、上着を一枚持参
- ランチスポット:すぐそばに「くら寿司」「横浜家系ラーメン」あり。11時台の早めランチがおすすめ
まとめ
門真運転免許試験場での更新は、予約制と講習時間を押さえておけば、思いのほかスムーズ。
事前準備と当日のペース配分で、無駄な待ち時間やストレスを最小限に抑えられます。
次回更新も、安全運転でゴールド免許を目指しましょう!
筆者からの一言
「葬儀屋さんをやっていると業務中に駐車をしなければいけない場面が沢山あります。警察のお世話になって周囲に迷惑をかけないようにしましょう。また業務で減点というのも悔しいものです。多少遠くてもコインパーキングなどを利用しましょう。」
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